2025年10月30日木曜日

令和6年 労働安全衛生調査 発表

令和6年 労働安全衛生調査
(厚生労働省、2025年8月発表)

労働安全衛生に関する厚労省による調査結果が8月に発表されました。
事業所へのアンケートと、個人へのアンケート結果の2つに分けて報告されています。

 「令和6年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概要」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r06-46-50b.html

個人調査では、「強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」労働者の割合は68.3%で、令和5年調査の82.7%から大きく減少しています。
これは驚くべき減少です。
しかしこれは、設問のあり方が変化したためのようです。

厚労省のHPでは以下のように説明されています。

個人調査の「仕事や職業生活に関するストレスの状況」の設問について、趣旨明確化の観点から以下のとおり令和5年の設問から一部形式変更したため、数値の比較には留意が必要である。
①  設問文の「強い不安、悩み、ストレス(以下「ストレス」といいます。)」の「強い」を太字下線として「強い不安、悩み、ストレス(以下「強いストレス」といいます。)」に変更し、「該当するものがない場合は、「11強いストレスと感じる事柄がない」を選んでください。」の文言を追記
②  選択肢の「ストレスと感じる事柄がある・ない」に「強い」を追記し、「強いストレスを感じる事柄がある・ない」に変更
設問の仕方でこれだけ変わるんですね。

 


 

2025年10月2日木曜日

入社前から若者のキャリア観形成を支援する動き

 キャリア観形成入社前から支援
(日本経済新聞 2025年10月2日 朝刊)

新卒内定者向けに、入社前から勉強会を開くなどして、若者が中長期的なキャリア観を形成することを支援する取り組みを行っている大手企業についての紹介記事です。

概要:

取り組みの例
・勉強会を開く
・各種検定試験の受験料を補助
・資格取得講座の補助 など

紹介されている企業
・楽天グループ
・サイバーエージェント
・電通
・大成建設

データ
・2026年卒では内々定社数が「1社」の学生は62%で過去最高(前年比21pt増)(マイナビ調査)

オンライン記事はこちら
各社が内定式、入社前からキャリア育成支援 勉強会や検定補助で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24BXM0U5A920C2000000


引用者コメント:
少子化による人材獲得競争が激しさを増していることが伺えます。



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地方の中小企業の働き方改革事例

 ダイバーシティ  地方中小の働き方進化論 (日本経済新聞 2026年1月26日 朝刊) 人手不足は地方で深刻ですが、この記事では、中小企業ならではの人材獲得の制度が紹介されています。  デジタル版はこちら https://www.nikkei.com/article/DGKKZ...